
クラシック音楽は人生の大切な心の友
小さい頃、目が覚めて聴こえてきたのは、ショパンのピアノ曲でした。
父が音楽好きだったので、家には沢山レコードがあり、気が付くと何かしらクラシック音楽が 流れていました。
高校生になり、ピアノが少し思うように弾けるようになると、さらにクラシック音楽が好きになり、 ピアノからオペラ、オーケストラ曲まで何でも聴くようになりました。
クラシック音楽だけでなく、その頃流行っていた歌謡曲、フォークソング、ロックも聴きましたが、
悲しい時、辛い時に私の心を癒し、そしていつも心の側にいてくれたのは何より、「クラシック音楽」でした。
何回聴いても飽きる事なく、飽きるどころかまた何回も聴きたくなる、そんなクラシック音楽の魅力を沢山の方々に知って頂き、人生や心を豊かにして頂きたい、という思いで、「湘南クラシックアーティストパラダイス」という団体を立ち上げました。
また、文化人の沢山住む湘南地方には沢山のクラシック演奏家がいらっしゃいます。
そんなアーティストの方々に表舞台で演奏を披露して頂いて、沢山の方々にクラシック音楽を日常として頂けるよう、活動していきたいと思っています。
NPO法人 湘南クラシックアーティストパラダイス
理事長 澤田エリザ