
川添 文
かわぞえあや
ピアノ
1991年生まれ。清泉女学院高等学校を卒業後、東京芸術大学に進学、同声会賞、調律師新人協会賞を受賞して卒業。同大学院修士課程を、芸大アカンサス賞、芸大クラヴィーア賞を受賞して卒業。2019年、Hastings国際コンクールセミファイナリスト(イギリス)
同年、Brescia国際コンクール ファイナリスト(イタリア)第19回~26回かながわ音楽コンクール連続8回本選出場。総合二位、最優秀賞、優秀賞、かながわトヨタ賞、キタモト賞、コンチェルト賞等多数受賞。第3回ショパンコンクールインアジア アジア大会銀賞。
第33回ピティナピアノコンペティションG級ベスト4賞。第8回北本ピアノコンクール大学生部門第1位。第5回横浜国際コンクール大学生部門第2位。
第28回かながわピアノコンクールシニアピアノ部門第1位、コンチェルト賞。
2013年、東京芸術大学モーニングコンサートに出演。プロコフィエフ作曲ピアノ協奏曲第2番を芸大フィルと共演。2014年、東京芸術大学同声会賞受賞者コンサート、調律師新人協会賞受賞者コンサートに出演。2019年、ニース夏期アカデミーにて、選抜コンサートに出演。
その他、JTホールでの期待の音大生によるアフタヌーンコンサート、第8回若い芽のコンサート、表参道カワイジョイントリサイタル等様々なコンサートに出演。
これまでに日比谷友妃子、青柳晋、エヴァ・ポヴォッカ、アンヌ・ケフェレック、川田健太郎、秦はるひの各氏に師事。室内楽を古賀慎治、江口玲、大友肇の各氏に、連弾を角野裕氏に師事。
ピアノソロだけでなく、伴奏ピアニストとしても幅広く活動中。後進の指導にも力を注いでいる。
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